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個室と個室風とドミトリーの違い

やさしい価格が多いドミトリー

海外ではユースホステルと呼ばれる宿泊施設のドミトリーがあり、ドミトリーは宿泊施設の中でも、特に宿泊費が安いです。
シェアハウスにもこのような物件はありますが、これはアパートなどとは完全に違います。

1つの部屋に2段ベッドなどベッドがいくつか置いてあり、2人以上でその部屋を共同で使用し生活していきます。
旅行の際など短期的な利用では良いですが、色々な方との出会える反面、日常生活での利用には向いていないです。

どのような暮らしが出来るかは、一緒に生活する他の入居者次第であり、相手と生活リズムが違うと、寝ているときに相手は出勤し起こされる、などのことも考えられます。
または、相手がリビングを占有し、自分はそこで寛げないということもあります。
そして何よりも、相手の生活音がもろに聞こえますので、プライバシーは確保できません。

完全に閉ざされてはいない個室風

シェアハウスの中でも、個室風や半個室の物件は、完全な個室にはなっていません。
これは物件によっても違いますが、隣の部屋とベニヤ板で区切られて上が少し空いている、区切りはカーテンのみ、個室のように壁で区切られているけど天井部分は少し空いている、などの物件です。

このような個室風のシェアハウスは、室内を手作業でリフォームしたり、リフォーム業者が行なってもお金をかけず最低限の区切りだけ付けた、というような物件です。
個室風のシェアハウスは、隣の部屋の音はそのまま響きますので、プライバシーはあまり確保できず、音が気になる方にはおすすめできません。

ドミトリータイプの次に家賃の安い物件であり、多少の音は聞こえても問題ないという方には良いでしょう。

プライバシー確保なら個室

個室タイプのシェアハウスは、アパートのワンルームのように、完全に個室になっています。
そのために、プライバシーを確保することも出来ます。
個室タイプであれば、隣との天井部分が空間になって空いているようなことはないですが、その個室の造りも物件によって違ってきます。

安いアパートのように薄い壁一枚で区切っているので音はそれなりに聞こえるところ、個室と言っても押し入れのような空間を上下に分けて上下のどちらかを部屋として使うところなどもあります。
逆に、アパートのように扉があり窓があり、扉には鍵が付いており、室内にはベッドが設置されているような、安いホテル並にしっかりした造りの個室もあります。

個室タイプのシェアハウスは、ドミトリーや個室風の物件よりも家賃は高いです。
しかし家賃は個室の造りによって違い、薄い壁など簡易的な造りの物件ほど安くなり、ホテルやワンルーム並の造りのところほど家賃は高いです。
中には、防音完備の個室という物件もありますが、これはマンション並に家賃は高くなります。