20代フリーター男性の体験談

歩く男性

ここでは、シェアハウスにまつわる体験談をいくつか紹介します。

安くて快適に生活できる

男性 フリーター (24歳)
都内で一人暮らしをしていたのですが、フリーターということもあって、
なかなか家賃の支払いがきつく、生活費もカツカツの状態で暮らしていました。
アルバイトを掛け持ちしてもなかなか生活も楽にならないし、貯金も減る一方。< なんとかして生活を変えないといけないな〜と思っていたところに、 友人からシェアハウスについて紹介されました。 シェアハウスって、最初に聞いたときには友人と適当な賃貸物件を借りて一緒に暮らすことなのかと 思っていました。でも、説明を聞くとそういったことではなく、 きちんとしたプライバシーも確保できそうな住み方だということがわかりました。 個室には鍵もかかるし、見学に行ったときにも思ったよりも 他の人の生活音は聞こえてきませんでした。 一人ひとりに個室が用意されていて、プライベート空間が確保されているというのは 非常に魅力的でした。それでいて、家賃はすごく安い(!)。 それなら収入が少ない僕でもやっていけそうだなと感じました。< 共同生活に対する不安は、それほどなかったです。 高校のときには寮で生活していたので、なんとなくあんな感じかな〜と予想していました。 しかし、実際には寮にはあった厳しい規則や門限などもなく、 むしろずいぶんと自由に生活することができました。 一人の大人として「自分のことは責任を持って行う」ということを心がければ、 シェアハウス生活はすごく快適なものになると思います。<

一人暮らしでも安心

女性 会社員 (23歳)
これまでずーっと実家暮らしだったこともあって、
大学を卒業してから一人暮らしをしなければならなくなったときはすごく不安でした。
できれば会社の寮に入れさせてもらえばよかったのですが、勤務地の近くには女子寮がなくて。。。< もういい年をした大人なのに、両親もすごく心配していました。 私も「過保護だなー、大丈夫だよ!」と口ではいっていましたが、 本当は一人暮らしをするのがすっごくイヤでした。 仕方がないのでしぶしぶ不動産屋めぐりをしているときに、シェアハウスを紹介されました。 他の賃貸アパートと違って自分以外にも家に人がいる、という点で安心できるんじゃないかな、 と思いました。そして家賃を聞いてびっくり。 それまで見てきた物件に比べて半額程度じゃありませんか。 正直、あまり会社の給料に期待できない業種だったので、その面でも助かるなと思いました。 女性専用のシェアハウスもあるし、セキュリティ的にも大丈夫かな、 と思ってシェアハウスに入居することを決めました。< 最初は、「他人と一緒に暮らすなんて大丈夫かしら」と心配していた母ですが、 実際のシェアハウスを見学してみて、「これなら大丈夫」と一安心したみたいです。 今では同じシェアハウスに住む人たちと仲良くなって、週一回のお茶会を楽しみにしています。 仕事にプライベートに忙しい充実した社会人生活を送れているのは シェアハウスのおかげなんじゃないかな、と思っています。